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桃色うさぎとラジオ、熊に会いに行く

 冷たい雨で体は重く、冷たい風で行く先見えず、
 求める先に温かい、何かが無かったとしても。

ラジオさんは、「4本足」だった。それが普通だそうだ。
「2本足で歩くのは人と人間だけだ」って言った。
僕は2本足で歩いた。荷物は2本の手に持った。
足が2本で手が2本じゃないの、って聞いたら、
「そしたら手で走る事になるだろ」って言われた。
確かに手で走るのは無理だと思った。

もうここから家は見えない。
ラジオさんが言うには、僕ら「人形」が動いたら人間とか人が来るから、
会わないように出なくちゃいけなかったらしい。
だから、僕らは、こっそりやって来た。
「こそこそしてるとスパイみたいだな」ってラジオさんが嬉しそうに言ってた。

家の外では「猫」さん達がごろごろうなってた。
ラジオさんが色々話してて、僕はたくさんなめられたりたたかれたりした。
しばらくするとラジオさんが助けてくれて、
「森に動物達の集まる場所があるらしい」、って言った。
森は僕達の仲間らしい。

そしてしばらくすると雨が降ってきた。
今はまだ森に着いてない。
僕の耳の傍で、何かがこそこそ話しかけて飛んで言った。
冷たかった。


後19日

クリスマスが近いのです。
「まだ1ヶ月あるー」とか思ってたあの頃に戻りたいー

年末年始はイベントが多くそれなりに嬉しいのですが、
しかしながら余りバイトが入らないので、
気付けばとてもお財布が軽いのです。
大変だ!

母の為に某韓国スタァ様のCDを購入したいし、
とりあえず日払いもOKな登録制の所へ行って来ました。

半袖Tシャツのお兄さんに説明を受けて帰って来ました。
事務の人が何故あんな格好だったのだろう・・・
見た目が寒くてたまらない。

ラジオと桃色うさぎは今熊に会いに行こうとしているそうです。
書けたら明日。


再生

『そこから見えますか そこで何が聞こえますか』

我家のPC様復活しました。やったぁv
桃色うさぎの続きを書こうかどうか迷ってて、
迷ってる内に前の下書きを失くしてしまったので書けません。
そもそも何処まで書いたのだか。
うさぎとラジオが会った所だったかな。

 それは傷です。
 紙粘土で形作られ、固くなってしまう前に、
 大切な何かを刻んでおこうと一つの証を記しました。
 柔かい粘土に溝が刻み込まれました。
 今では何が伝えたかったのか、誰も分かりません。
 乾いて、ひびが入り・・・

『そこから私は見えますか そこで願いが聞き取れますか』


あれから

この前非公開にした過去の記事の中に、
育毛剤」についての話があった。
・・・初めてのブログでそんな話をしていたのだから結構変な人っぽい。

何故だか、あの後育毛剤やらの広告が一切入らなくなった。
父の頭にまだ髪が残っているからだろうか。
それとも、育毛剤などには良い季節が存在したのだろうか・・・
とにかく、人の頭のbefore after を最近見ていない。

我が家には相変わらず育毛剤は存在しないので、
あの実験は未だ行われていないのだが、
先日新たな毛生え薬を発見した。

まつげがどうのこうの・・・
太くなるんだか生えるんだかの薬だった。
いつか買ったら、妹の薄いまゆげで試したらどうだろうかと思っている。


風語り 誰も読めない予言書

『きっとできる。努力は報われるはずだ。』

例えば紙に一人の子供を書いたとして、
それをどれだけ人間に近づけるかが問題だ。

『諦め時が肝心だ』


風語り 壁の無い部屋

『人間ほど、この世で素晴らしい生き物は存在しない。
 何故なら・・・』

昨日が今日になって少し経った頃、
家の前の、歪に切り取られた黒い空を見上げた。
小さな針の先程の光が見えた事に、喜びを感じた。

あの光を見て、
「星」だと解らなかった頃の幼い自分は、
世界がとても広いとは思わなかったのだろう。

今は遠いけれど。

『何故なら、人は自分を全能にすることができるからだ』


風語り 微笑んだ月

『それは祈りにも似ている。
 何処か遠くへ届く事を願い、
 自分でも解らない何かを求めながら』

泣くのは醜いと思った。
自分の醜さをわざわざ見える形で残すことはないと。
それでも、いつか耐え切れなくなった時、
もし言葉にできたとしたら、
それはきっと、
たった一言で終わるだろうと思う。

想いは正しく伝わらない・・・


風語り 雲の呼び声

『 昔昔、世界がまだとても小さくて平らだった頃、
  人はとても空に近かったのだそうです。   』

・・・やばい!
そろそろ帰らなくては終電にすら間に合わない!

今日は色々な人に出会った。
学内情宣でビラを配ったからだが、とても面白かった。
空ろな目をして通り過ぎて行く人々を見続けていると、
自分はまだ生きてるなぁと思えてきた。

ただひたすら前を目指して歩み続ける、
機械と化したかの様な集団が自分の前を横切っていく・・・
いやぁ面白かった。

皆ちゃんと生きてます?


風語り  秋の夢

『幾度となく途切れかけた、
それでも絶える事無く、
続いていく不連続な・・・・・・』

我家のPC様が旅立たれました。
4,5歳だったかな・・・短いものだ。
1ヶ月で帰ってくれば良いのだが。

さて。もうすぐこれを読むであろう昭和猫君!
過去の記録を消したのは言うまでもなく君の為。
この場所わざわざ探してくれたんだよね。
ありがとう。お疲れ様!
・・・でも何も見せてあげないよー。残念でした!


桃色うさぎ、ラジオと出会う [不思議屋]

日の差す土が燃え上がり、
灯の刺す命の後を知る。
日が差し光に身を焼かれ、
火が指し光の跡を見る。

余りの暑さに耐えかねて、
熱にうなされ光を恨み、
きっとそのまま流されて、
誰もそれには気付かない。

そこにあるのに。そこにあったのに。

冬は終わり春が来た。
春が終わり夏は来た。
白い季節は眠りに落ちて、淡い色の世界が華やぎ、
緑の時はやって来たのに、桃色一つ。時を忘れて。

 少し「埃っぽい」のだと、馬さんが言っていた。
この箱の中の事だ。「埃」は嫌な物らしかった。
馬さん、(馬さんと呼ぶと怒るのだが、)
何だかカタカタした名前のその新しい「箱の者」は、
ブルル、ぶるるぅ、とうなって、「埃」を僕の方へ飛ばして、
鼻に入るとむずむずする、「くしゃみ」が出るんだ、と言った。
僕が小さくがしゅいたら、それみろ、と言われた。
外の者は「くしゃみ」と言うらしい。

馬さんは何度も名前を教えてくれた。
バンビパフェサンダアウンタラデラックスアップナントカー・・・
・・・、覚えられなかった。
だから僕が、君はラジオなんだねって言ったら、
不思議そうな顔をして、お前がそういうならそうなのさ、と頷いていた。
名前は沢山有るけど実は各々に名付け親と意味があってその名付け親はつまり自分の持ち主になるから自分にとっては一番大切なものになるんだだから今から俺の・・・

それから色々話してくれた。
仲良しだから「友達」なのに「持ち主」で「先輩」で・・・

透明な何かの外には、見えない何かが動いていた。
きっとまだ、名前も知らない。


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